柱絞り通しダイアフラム工法 スマートダイア工法がバージョンアップ
スマートダイア工法は上下階の柱サイズが異なる柱はり接合部に用いる通しダイアフラム工法です。
柱絞り通しダイアフラム工法 スマートダイア工法がバージョンアップ
スマートダイア工法は上下階の柱サイズが異なる柱はり接合部に用いる通しダイアフラム工法です。
スマートダイアⅡ工法は、上階柱と下階柱のサイズが異なる柱はり接合部に用いる柱はり接合工法です。本工法は、上階柱と下階柱の柱絞り量が50mm もしくは100mm の場合に使用可能で、建物全体の使用鉄骨量を減らしコストダウンに寄与します。また、通常のダイアフラムを用いた柱はり接合部と同様に設計・施工していただく事が可能です。その他、パネル部にストレートな鋼管を使用できることから、設計、施工の手間を軽減。供給体制も整え、早急な納入が可能であり、工期短縮を実現します。
材質(種類) | HFW490dy(国土交通大臣認定 MSTL-0493、SN490C相当鍛鋼材) |
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品種 | 下記に示す上階柱と下階柱の組合せにて使用可能 絞り量50mm 絞り量100mm |
構造種別 | 鉄骨造 |
適用柱 |
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適用はりフランジ |
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上階階高(h) (はり芯間距離) |
h≧2.5dp |
柱芯間距離(L) | L≧1.25dp |
適用軸力範囲 | -0.5Ny~+0.5Ny(Ny:上階柱の降伏軸耐力) |
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