ジョイントカプラ工法® 概要/特長/形状

杭頭接合工法「ジョイントカプラ工法」

ジョイントカプラ工法は大きな耐力を確保した新しい杭頭接合工法です。杭頭接合部の高強度化により、杭頭接合筋の本数減少が期待できます。
ジョイントカプラ工法はジャパンパイル株式会社とセンクシア株式会社の共同開発による商品です。

概要

ジョイントカプラ工法は、SC杭および鋼管杭の杭頭部にジョイントカプラを溶接した後、上端に定着体を有する定着アンカーの下端をジョイントカプラに螺合し、さらにジョイントカプラ内および杭頭部の周囲にコンクリートを打設することによって、杭頭部とパイルキャップを一体化する工法です。
定着アンカーは高強度異形棒鋼SD490の両端に転造ねじ加工を施しています。ジョイントカプラは建築構造用鋼材SN490Bと同等の機械的性質と溶接特性を有する鍛造製金物(国土交通大臣認定取得材)です。
ジョイントカプラ内の付着抵抗の効果により本工法の定着アンカーは、ねじ部に先行して軸部が降伏します。

特長

  • 特長1

    大きな耐力を確保し、今までと同耐力なら定着アンカーの本数を減少

    1. ジョイントカプラ工法は、太径の高強度定着アンカーとジョイントカプラの効果により、大きな耐力を確保できます。したがって高強度杭の使用が可能となります。
    2. 在来工法と同耐力とする場合は、定着アンカーの本数が減少し、上部構造の鉄筋との干渉を抑えることができます。
    1. 在来工法と同数の定着アンカーを配置した場合
    2. 軸力0時に在来工法と同等の耐力を確保した場合
  • 特長2

    定着長を大きく短縮

    ジョイントカプラ工法は定着アンカーの上端に定着体を設けることにより高い定着性能を確保します。これにより、在来工法(異形鉄筋を杭鋼管に溶接する方法)に比べ定着長が大幅に短くなります。

  • 特長3

    従来工法に比べ施工性を向上

    ジョイントカプラの溶接部には開先加工がされており、在来工法(異形鉄筋を杭鋼管に溶接する方法)に比べ品質が確保できます。また、鉄筋には溶接を行わずジョイントカプラにのみ溶接を行うため、鉄筋を直接溶接する工法に比べ品質および施工性が向上します。
    ジョイントカプラは建築構造用鋼材SN490Bと同等の機械的性質と溶接特性を有する鍛造製金物(国土交通大臣認定取得材)です。

    溶接目印(開先加工部)

形状

ジョイントカプラ

A-A矢視図、B-B断面図、C-C断面図 国土交通大臣認定品 MSTL‐0484、SN490B相当

定着アンカー

D41(JIS G3112、材種:SD490)

定着体

JIS B1052、強度区分 5

ジョイントカプラ設置可能本数

杭径(mm) 400 450 500 600 700
本数(本) 9 10 11 13 16
杭径(mm) 800 900 1000 1100 1200
本数(本) 18 20 22 24 26

注意

  • 上記は均等配置した場合の本数です。
  • 施工を考慮し適切な本数を決定して下さい。
  • 設置可能本数の下限は4本です。

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