鉄骨ばり貫通孔補強工法「ポジリング工法」
ポジリング工法は鉄骨ばりに設ける貫通孔を補強する新工法です。
鉄骨ばり貫通孔補強工法「ポジリング工法」
ポジリング工法は鉄骨ばりに設ける貫通孔を補強する新工法です。
ポジリング工法は鉄骨ばりに設ける貫通孔を補強する工法です。リングの突起を下孔に挿入するだけで位置決めができ、罫書が必要ありません。隅肉溶接での施工のため、はりの反転を行わずに取付け可能です。
本工法は、実大実験・FEM解析にて、その信頼性も確認され、国土交通大臣の認定(認定番号MSTL-0548)および日本建築センターの認定(BCJ評定‐0095)を取得しています。
SN490B同等 国土交通大臣認定取得材(MSTL-0548)
φ100~φ300
S造
突起を下孔に合わせて挿入することで位置決めが可能なため、罫書作業※が不要です。
はりの片側から一連の作業をすることが可能です。
ポジリングの外周を全周隅肉溶接することで取り付けが完了します。
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