露出型固定柱脚工法「ハイベースNEO工法」ラインアップを追加-円形鋼管柱用、H形柱用を追加-

(2015年4月1日)

日立機材株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:笠原伸泰)は、1972年より鉄骨造の露出型固定柱脚工法「ハイベース工法」を販売し、以来多くの鉄骨造建築物に採用いただいてまいりました。

2013年には「ハイベース・エコ工法」および「スーパーハイベース工法」をリファインした「ハイベースNEO工法」を販売開始し、従前同様に多くの鉄骨造建築物に採用いただいてまいりました。

この度、「ハイベースNEO工法」に円形鋼管柱用およびH形柱用のラインアップを追加し、お客様からの様々なご要望にお応えできる工法として拡充し、販売することとしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.新商品の特長

1.円形鋼管柱用・H形柱用のラインアップを追加

「ハイべースNEO工法」の構成

様々な柱形状に対応可能となりました。工法が統一されたことで、設計法や施工法の共通化が実現し、より使いやすくなりました。

2.新たな柱脚設計手法を確立

露出型柱脚の設計において、ルート3設計におけるDs割増が不要となり、従来に比べて設計がしやすくなりました(角形鋼管柱用、円形鋼管柱用)。また、ブレース構造における設計方法が明確になり、さらに使いやすくなりました。

3.高強度柱材等様々な柱材に対応可能

490ニュートン級を超える高強度柱材にも対応可能です。また、鋼管コンクリート構造(CFT造)にも対応可能です(Gタイプのみ)。

4.新たなベースプレート設計方法の導入により、さらなる高性能化および経済性を追求

Gタイプ用ベースプレートは、鋳造品特有の造形の自由さを利用し応力伝達効率の優れた形状としました。また、アンカーボルトの配置の最適化等により、従来に比べ曲げ耐力を向上しました。シミュレーション技術を用いた最適な形状設計により使用鋼材量低減を実現し、経済的な設計に寄与します。

2.商品ラインアップ

角形鋼管柱用

「ハイべースNEO工法」の構成
エコタイプ
EB150-4-24~EB550-12-42 計27型式
Gタイプ
GB350-4-30~GB1200-12-72 計73型式

(追加)円形鋼管柱用

「ハイべースNEO工法」の構成
エコタイプ
EM190-4-24~EM550-8-42 計17型式
Gタイプ
GM500-8-48~GM1000-8-64 計19型式

(追加)H形柱用

「ハイべースNEO工法」の構成
エコタイプ
EM150×150-4-24~EH700×300-4-42 計 18型式
Gタイプ
GH400×400-4-56~GH900×300-4-56 計7型式

3.適用可能な柱

エコタイプ
鉄骨造 角形鋼管柱、円形鋼管柱、H形柱
Gタイプ
鉄骨造 角形鋼管柱、円形鋼管柱、H形柱
鋼管コンクリート構造 角形鋼管柱、円形鋼管柱

4.使用材料および設計方法等

使用材料

  • (1)ベースプレート:SN490BまたはTMCP鋼(エコタイプ)
    HCW490b(国土交通大臣認定MSTL‐0404、Gタイプ)
  • (2)アンカー用ボルトセット:HAB(国土交通大臣認定MBLT‐0042~0046)

設計および施工方法等

(一財)日本建築センター評定取得

  • BCJ評定‐ST0059(エコタイプ)
  • BCJ評定‐ST0058(Gタイプ)

5.産業財産権

特許・意匠 出願中

6.価格(設計価格、材工一式、消費税別)

(例)

  • EM300-4-24    105,000円
  • EH700×300-4-42 280,000円

7.販売計画

2015年度 15億円
2016年度 20億円
2017年度 25億円

8.販売開始時期

2015年4月1日

この件に関するお問い合わせ先

お客様

  • 構造営業部
  • TEL
    03-3615-5432

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