鉄骨ばり貫通孔補強工法「日立ハイリング工法®」改良評定を取得しました

(2005年03月17日)

当社は平成15年8月に日本建築センターより、鉄骨造のはり貫通孔補強工法「日立ハイリング工法」の評定を取得し、平成15年10月より販売を行ってまいりました。「日立ハイリング工法」は販売開始以降、従来の補強方法に比べ、貫通孔設置位置の自由度向上、工期短縮、コスト低減等のメリットが認められ、今日まで数多くの採用実績を着実に積み上げることができ、今後も市場への浸透が大きく期待されています。

一方、「日立ハイリング工法」の市場への浸透とともに、貫通孔設置位置の自由度を更に向上させたいとの需要家ニーズが高まり、その対応を図るために既に取得済みのハイリング工法評定の改良に取り組んだ結果、平成17年2月に日本建築センターより構造規定の見直しを行った改良評定を取得いたしましたのでお知らせいたします。

1.日本建築センター評定

日本建築センターの鋼構造評定委員会の審査を経て、耐力上支障がないことが実証され、評定を取得いたしました。

  • (1)取得時期:平成17年2月
  • (2)名称:ハイリング工法を用いたH型断面鉄骨有孔梁の構造性能
  • (3)評定番号:ST0095-02

2.改良点

  • (1)ハイリングが偏心配置される場合の性能確認の簡便化
  • (2)ハイリングが連続配置される場合の最小間隔の縮減化
  • (3)はりウェブの適用範囲拡大 FAランク→FBランク以上
  • (4)溶接開先形状の変更による溶接量低減

3.工業所有権

特許出願中

4.標準化サイズ

Φ(ファイ)100~Φ(ファイ)700(39種類)

5.適用可能な建物

H型断面のはりを用いた鉄骨構造の建物

6.販売計画

平成17年度 約5億円
平成18年度 約10億円
平成19年度 約15億円

7.製造

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