梁貫通孔の補強を省力化 「ハイリング工法®」が発売1万個突破しました

(2004年06月30日)

露出柱脚メーカーである当社は、鉄骨梁貫通孔の補強工法「ハイリング工法」を平成15年秋に発表しましたが、発売約8ヵ月で1万個を突破しました。
梁のダクト孔を効率よく補強し、工期を短縮する工法で、1物件で1,000個以上ご採用いただいた建物もあります。同工法は、梁ウェブの設備配管用貫通孔に円形の「ハイリング」を挿入し、位置決めして3~4ヶ所の組立溶接を行った後、反対側を全線円周溶接して仕上げます。四角い添え板を取り付け4方向の全線溶接を行う従来工法に比べ、加工コストが安く組立溶接時間も約半分で済みます。貫通孔1ヶ所当たり約30%のコストダウン(同社比)を実現しました。
平成15年9月に発売以降、事務所ビルや学校、病院、マンション、物流センターなどにご採用いただき、計100棟、販売個数1万2,000個を達成しました。特に病院、老人ホーム、レジャービルなどダクト孔が多い建物で採用率が高く、サイズも300~400ミリが中心です。ご採用いただいたお客様のリピートオーダーも益々拡がりを見せており、主力商品への成長が期待できます。

ハイリング工法は

  • (1)梁端部の塑性化領域に貫通孔の設置が可能
  • (2)貫通孔径の径大化が可能などの特長を有し、「明快な耐力評価で共通仕様に明記」(設計、ゼネコン)、「コスト低減し工期も短縮」(鉄骨加工業者)などのご評価をいただいています。

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