制震ダンパ 特長/構造

建物の揺れをしっかり抑える。

油圧式制震ダンパ(ハイビルダム)は、建物が揺れる際の振動エネルギーを油の流体抵抗によって吸収し、建物の揺れを抑えて安全性と居住性を高める油圧式制震装置です。

  • 特長1

    2種類の油圧弁(調圧弁・リリーフ弁)の採用で、減衰力と速度の関係をバイリニア型とし、大地震時に建物躯体に過大な荷重が作用することを防止

  • 特長2

    地震等の周波数および温度の変化に対する減衰性能の変動が小さい

  • 特長3

    機械的なクリアランスを抑えた構造で、風揺れや小地震等の振幅の小さな揺れにも安定した減衰性能を発揮

  • 特長4

    経年変化のほとんど無いシール、作動油等の使用によって高い耐久性を実現

  • 特長5

    高力ボルト接合による簡便な取り付け方式

  • 特長6

    間柱に設置されるため、シアリンク型や筋違型のようにブレースが必要なく、空間の有効活用が可能(間柱型:ハイビルダム・スタッド)

  • 特長7

    間柱設置に適したジョイント形状とし、全長885㎜サイズとコンパクト設計(間柱型:ハイビルダム・スタッド)

  • 特長8

    取付部にボールジョイントを採用し、回転角が5°と施工誤差を吸収できる。

構造

ハイビルダムは作動油を内封するシリンダ、減衰力を発生させる油圧弁、両端のポールジョイントから構成されています。

鹿島建設株式会社との共同開発で培った高い技術力と信頼性

HiDAX-e

従来型のオイルダンパに流量制御機能を持たせた高性能オイルダンパ。微細な揺れから大地震まで幅広く、素早く対応します。当社が開発に参画したこのHiDAX-eはその性能が高く評価され、2008年の日本建築学会賞(技術)を受賞しました。

  • HiDAXは鹿島建設株式会社の登録商標です。
  • 鹿島建設株式会社からの製造受託品であり、一般販売は行っておりません。

関連商品の納入事例紹介

鹿島建設株式会社

赤坂見附の新たなランドマークとなる「赤坂Kタワー」へ油圧式制震ダンパを納入いたしました。

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