超高層から低層まで、あらゆる建物に適用できる油圧式制震ダンパ「ハイビルダム®」

高層ビルの場合、1フロアあたり5~10本の
「ハイビルダム」が設置されます。

油圧式制震ダンパ「ハイビルダム」は、1997年9月の発売以来、鉄骨造の高層ビルを中心に多くの実績があります。地震による被害が懸念される中で、建物の安全性と居住性を高める重要な構造部材として高い評価をいただいております。

油圧の力で揺れを制し、安全性と居住性を高める

建物の揺れを吸収する仕組みは、ピストンが揺れに応じて移動することでシリンダ内の油が油圧弁を通過し、その時に発生する減衰力(抵抗力)を制震ダンパとして利用したもの。近年、制震ダンパは、建物の耐震改修や先端技術分野の製造工場など低層建物への採用も増え、裾野を広げつつあります。こうした広範囲での需要に対応するため、2009年5月に商品のラインナップを拡充しました。
従来の最大減衰力2000kN(キロニュートン)および1500kNに加え、1000kNおよび500kNの小型タイプの「ハイビルダム」についても、5種類の減衰性能を標準化。建物の設計における選択の自由度を向上させました。

ダンパ動作の原理

間柱への設置で空間を活かす「ハイビルダム・スタッド」

間柱用「ハイビルダム・スタッド」

「ハイビルダム」シリーズの新たな商品として登場した間柱用の「ハイビルダム・スタッド」。間柱とは、柱と柱の間に設けられる構造材のこと。通常の「ハイビルダム」はブレースを介して設置されるため柱と梁で囲われた空間の大部分を占めるのに対し、「ハイビルダム・スタッド」は、間柱との接合部を特殊な構造にすることで、全長を短くした省スペース型。間柱両側の空間を有効活用いただけます。

通常の「ハイビルダム」と間柱用「ハイビルダム・スタッド」の比較

油圧式制震ダンパ「ハイビルダム」のカタログ、詳細ページ

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