免震床「スキッドⅡ」

改良によるコストダウンで、競争優位性を獲得

今回発表した免震床「スキッドⅡ」は、現行品と同様のオイルダンパとコイルばねによる機構を維持しつつ、ベアリングとフレームの仕様改良・変更により、低価格化を実現した新商品です。
ベアリングは、個々の強度を高めることで数量を削減し、フレームは、汎用の角形鋼管を活用し、組立に必要な工数を削減しました。こうした工夫の結果、最大で約30%のコストダウンを果たしました。同時に、ベアリングの数量やフレームの標準化により、施工性の向上にもつながっています。

現行型の免震床はベアリングの数が30個あるのに対し、スキッドⅡではベアリングの数を9個に削減 現行型スキッドと「スキッドⅡ」の比較

その上で「スキッドⅡ」は、積載荷重を従来の6,000N/m2から10,000N/m2に向上し、最近のデータセンターにおけるサーバーの高密度化・重量化に対応する一方、ベアリングの摩擦係数を少なくするなど、免震性能のさらなる向上を図りました。
他社商品に比べ小型・軽量である点も大きな特長です。装置高さは、同等性能の他社品が200~250㎜であるのに対し、「スキッドⅡ」は152㎜。システム重量は、他社品の140㎏/m2に対し、「スキッドⅡ」はわずか80㎏/m2で、建物への負担を最小限に抑えられます。

本件の開発における難所は、なんといっても、ここに挙げた強度・性能の向上とコストダウンの両立。設計と試作・試験の過程を繰り返し、開発期間は1年を費やした結果、強力な競争優位性を獲得した「スキッドⅡ」。今後の市場に大きなインパクトを与えるものと期待しています。

免震床「スキッドⅡ」のカタログ、詳細ページ

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