スピーディな対応で
信頼される関係を築いています。
営業職
片山 祐2016年入社(中途採用)
私は中途採用で入社したのですが、求職時は福利厚生制度や育児・介護等での時短勤務制度がある会社で働きたいと考えていました。
実際に私は当社で産前産後休暇、育児休業を取得したのち休業前と同じ営業職に復帰しています。現在は時短勤務とフレックスタイム制を活用し、柔軟な働き方ができています。
当社の露出柱脚「ハイベース工法」の営業活動を行っています。
私の営業活動の最終的な目的は、物件にハイベースをスペックイン(※)することです。設計士と信頼関係を築くため、定期的に設計事務所を訪問しています。
私が所属している営業チームは、設計事務所の訪問がメインになります。それぞれ担当地区がありますので一緒に営業先を訪問することは少ないですが、チームの目標を達成するべく、チームメンバーとは毎月情報を共有し、困ったときは助け合えるようなチームになっています。
(※)「スペックイン:設計図に商品を織り込んでもらうこと
営業活動をするなかでは、他社の商品と比較検討されることがほとんどです。
そのため、求められている書類や検討書等をすばやく作成し、お待たせせずに提出することを大切にしています。
他社との比較や”ハイベースであればこのようなことができる”等の提案をすることで、その物件で採用に至らなくとも、次の物件のときに採用いただける場合もあります。
また、私の担当するお客様は中小規模の設計事務所が多く、費用ではなく、営業担当者との関係性で製品を決めていただくこともあります。
「センクシアだからではなく、片山さんがよく来てくれているから採用した」と言っていただいたこともあり、間をあけないように顔を出し、信頼関係を構築することが大切だと感じています。
上司や先輩との距離が近く、いつでも相談できる関係性で働きやすいと感じています。
また、育児休業から復帰したあとは会社の制度(時短勤務やフレックス勤務)を活用しています。限られた時間のなかで効率よくお客様を訪問することや、お客様に採用いただいた際に発生する検討書作成等の事務処理の時間の確保等に難しさを感じることもありますが、時間配分や優先順位を工夫して乗り越えています。
時短勤務制度は子どもが中学に入学するまで対象となるので、子育て中の方も働きやすい環境が整っていると思います。
営業部には建築以外の分野から中途入社してきた人も多いです。
他の分野から初めて建築業界に挑戦する人でも、知識を身に付けられる研修制度がとても充実していると思います。
現在は、私も後輩がたくさんおり、研修や指導に携わることも増えています。そのため、後輩に慕われる、頼られる先輩であることを目指しています。
9:00
10:00
午前中に1、2件客先で打ち合わせをします。新商品の紹介やお問い合わせに対する説明等を行います。
12:00
打ち合わせ後お客様とそのままランチに出かけることもあります。
13:00
アポイントの間にPCでメールチェック、簡単な事務作業を進めます。多いときには1日に4~5社訪問するときもあります。
16:30
事務所か自宅、場所は打ち合わせ終了の時間に合わせて決めます。
17:00
時短フレックス制で勤務しています。その日にやるべきことが終わり次第退社します。
最近は夫婦でワインにはまっているので
子どもたちが寝た後にお取り寄せしているワインを自宅で飲むのが楽しみです。