開発担当者座談会

私は前職で構造設計に携わっており、当社商品を採用したことがきっかけで当社を知りました。人材紹介会社の方から現職種の募集がかかっているとの情報を受けたことがきっかけですが、構造設計で培ったスキルを活かせると思い、応募しました。
前職と比べ、大学との共同研究や実験等で外出したりと社内外問わず多くの人と関わる機会が増え、良い意味で刺激を受けています。

IMSを導入したことで、技術だけでなく、営業も交えて商品について議論するようになりましたね。顧客のニーズ把握が容易になって、開発してから性能の過不足が発覚することが減ったように思います。

開発や検討に携わった商品が採用されたときが一番の喜びです。開発では常により良いものを求められているので、既存商品の改良点について日々検討を重ねていますが、解決の手がかりをつかめたときは達成感でいっぱいになります。

想定で8,9割詰めてから、やっと実験ですからね(笑)。実験では想定外のことが起きることも多く、そこからまた詰めていくのは大変ですが面白味でもあります。
経験から対処法が浮かんだときは、自分にスキルが積まれていることを実感して嬉しくなります。

縦横共に風通しが良く、上司や先輩、後輩とも良好な関係だと思います。相談しやすい雰囲気があり、チーム内でよくコミュニケーションがとれているので、黙々と開発をしていても孤独だと思ったことはありません。

開発担当者は基本的には自分で勉強するスタイルだと思いますが、最近では、解析ソフトについての勉強会が月１で行われています。解析した結果や解析を流す過程の設定方法等をレクチャーしあったり、質疑応答時間を取って疑問を解消しあったりと、個々のスキルUPを図る場となっていますね。

求職活動をするうえで、Webサイト等からも多くの情報が得られますが、実際に職場の雰囲気を肌で感じることが、やはり一番大切だと思います。当社の開発部門は実験をする機会が多いので、実験に興味がある人は楽しめると思います。

社員に任せてくれますよね。それが成長のきっかけになったり。

在宅勤務も活用して効率よく働けるので、ライフワークバランスも良いですね。
ぜひ一緒に、当社の開発部を盛り上げていきましょう。