スーパーハイベース®工法 商品構成

施工性・耐震性を向上させた信頼性の高い工法。

「スーパーハイベース工法」は、耐震性と信頼性、そして経済性を追求した露出型固定柱脚工法として耐震建築をサポートします。

お知らせ

ハイベース・エコ®工法、スーパーハイベース®工法(偏心タイプ除く)は、旧商品です。
生産を中止しておりますので、新規ご採用時は最新製品のハイベースNEO®工法をご用命ください。
旧商品で設計済みの場合など、詳しくはお問い合わせください。

ハイベース工法は1972年(昭和47年)に鋳鋼製柱脚鋳物として開発に着手して以来、たゆまぬ研究・開発を続けながら、さまざまな改良を行ってまいりました。

「スーパーハイベース工法」は今般の建築基準法の改正、新たな建築鋼材の規格化(SN規格、BCP、BCR材など)や鋼管コンクリート造柱(CFT造柱)の普及など、改革の進む建築技術に適合した柱脚性能と商品バリエーションを揃えて時代の要求に応えます。

また、この工法の持つ耐震性能を、より信頼性の高いものとするためにアンカーボルトの設置工事体制を全国規模に整備しています。(国土交通大臣認定:認定番号MSTL-0180/認定番号MBLT-0042~0046、日本建築センター評定:BCJ評定-ST0058-03)

適用範囲表

角形鋼管柱用の適用柱サイズは、スーパーハイベース工法 GX型式(アンカーボルト8本または12本タイプ)が350×350㎜から800×800㎜、スーパーハイベース工法 B型式(アンカーボルト4本タイプ)が350×350㎜から550×550㎜、スーパーハイベース工法 B型式(アンカーボルト8本または12本タイプ)が850×850㎜から1200×1200㎜です。角形鋼管柱用(一方向偏心型)の適用柱サイズは、スーパーハイベース工法(BS型式)が200×200㎜から700×700㎜です。角形鋼管柱用(二方向偏心型)の適用柱サイズは、スーパーハイベース工法(BC型式)が250×250㎜から700×700㎜です。
円形鋼管柱用の適用柱サイズは、スーパーハイベース工法 R型式がΦ200からΦ1000です。
H形鋼柱用の適用柱サイズは、スーパーハイベース工法(H型式)がH200×200シリーズからH900×300シリーズです。

構造

スーパーハイベース工法はハイベース、アンカーボルト、定着板、ナット、座金、ナット(二重ナット)、ベースプレート下面モルタル、アンボンドスリーブより構成されます。

規格

ベースプレート※1 アンカーボルト※2 ナット※2 座金※2 定着板
規格 大臣認定取得材(HCW490st) 大臣認定取得材(HAB) JIS B1181(六角ナット) JIS G3106 JIS G3101
ねじの種類 メートル並目※3 メートル並目※3
備考 SN490B同等 降伏比0.7以下 強度区分5(二重ナット時) SM490A SS400
強度区分8(一重ナット時)
  • ※1
    国土交通大臣認定[MSTL-0180]
  • ※2
    国土交通大臣認定[MBLT-0042~0046]
  • ※3
    M72はメートル細目ねじ

ハイベース

鋳鋼製のハイベースを改良し、さらに応力伝達効率の優れた形状にしました。

せん断力を効果的にアンカーボルトに伝達させるため、ハイベース底面のアンカーボルト孔付近に凹面部分を設けています。(角形鋼管柱用GX型式のみ)

従来のスーパーハイベース工法と比較して約1.3~1.6倍のアンカーボルト孔クリアランスの確保が可能となりました。(角形鋼管柱用GX型式のみ)

ハイベース(表面)
ハイベース(裏面)

アンカーボルト

  • HAB材(建築基準法第37条第二号の規定による認定取得)を採用した、高強度アンカーボルトです。(設計基準強度F値=490N/㎟)
  • 『2007年版建築物の構造関係技術基準解説書』に定められた、「伸び能力を有するアンカーボルト」です。(降伏比0.7以下)
  • アンボンドタイプのアンカーボルトに張力を導入して初期剛性を高めます。(ナット回転法)

商品バリエーション

角形鋼管柱例
円形鋼管柱例
鋼管コンクリート造柱例
一方向偏心型例
二方向偏心型例
H形鋼柱例

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イオンモール幕張新都心

日本最大級のショッピングモール「イオンモール幕張新都心」へ、コストメリット・施工性・工期の短縮効果を評価され、採用いただきました。

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