発売から約40年、絶えず進化し続ける「ハイベース工法」

「ハイベース工法」とは?

「ハイベース工法」は、建築物の鉄骨柱に溶接される高強度ベースプレート(ハイベース)、基礎への埋込み部分となる高強度で伸び能力の高いアンボンドタイプのアンカーボルト、ベースプレートと基礎を密着させる無収縮モルタルから成り立っています。建物の高層化・大スパン化(支持間隔の拡張)が進む建築物に堅牢な耐震性を確保する「露出型固定柱脚」として、性能の信頼性、施工性、コストパフォーマンスにおいて、設計事務所および建設会社からの高い評価を得てきました。

ハイベース・シリーズが選ばれる理由

埋込み柱脚工法との比較

従来工法である「埋込み柱脚工法」と比較すると、建物の基礎の深さを大幅に浅くすることが可能となります。従って、良好な作業性により、基礎工事工程の短縮が図れるだけでなく、経済性の点においてもコストダウンを実現します。ハイベース・シリーズには、「ハイベース工法」が進化した「スーパーハイベース工法」を中心に、中小規模の鉄骨造建築物に用いられる「ハイベース・エコ工法」、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造建築物に用いられる「SRCスーパーハイベース工法」があります。

お客様のニーズに対応した「スーパーハイベース工法GX型」

スーパーハイベース工法GX型

市場が「ハイベース工法」に求めるニーズはどのようなものがあるでしょう?

まず、柱脚部の強さ・高剛性(変形しにくい)、柱にかかるせん断力(横ずれ力)に対する性能、アンカーボルトのクリアランス(施工上のゆとり幅)による施工性向上などが挙げられます。そうしたニーズを受け、より小型・軽量で高性能なハイベース・シリーズ「スーパーハイベース工法GX型」が、2005年10月に登場しました。GX型は、上面に特殊な突起を設けた高剛性かつ高強度のベースプレートを採用しているため、基礎コンクリートからの大きな反力に抵抗でき、小型ながら高性能な柱脚を構成できます。

その他にもさまざまな改良を盛り込んだGX型は、これまでの開発成果を集積し、お客様のニーズに対応した決定版ともいえる「ハイベース工法」です。

「スーパーハイベース工法」の主な用途先

  • 工場、研究設備棟
  • 銀行、大型ショッピングセンター
  • 病院、福祉施設
  • 倉庫、事務所ビル

「スーパーハイベース工法」のカタログ、詳細ページ

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