センクシア チェーン業界先駆者として

チェーンの歴史と日本のチェーン業界の先駆者、「センクシア」の歩みをご紹介します。

“チェーン”が支える豊かな社会

モーターやエンジンの力を伝えたり、さまざまな物を安全に運んだりと、大きな役割を果たしながら普段なかなか目にすることのない“チェーン”。チェーンは下水処理場、立体駐車場や鉄鋼、製紙、化学などのさまざまな分野のプラントメーカーや製造工場で活躍し、社会に不可欠な存在として、私たちの暮らしや産業を支えています。物を運ぶための搬送コンベヤには、ベルトコンベヤ、スクリューコンベヤ、振動コンベヤ等、多くの種類がありますが、長距離搬送へ対応や効率性など、それぞれ課題や限界があります。しかし、チェーンを用いたチェーンコンベヤは、あらゆる用途に機能を発揮し自由に選択できる利点を有しています。

下水処理場
立体駐車場
製鋼所
遊戯施設

時代を先取りした天才は、チェーンを夢見ていた!?

チェーンはいつ頃、誕生したのでしょうか。15世紀イタリアのルネサンス期を代表する芸術家であり、科学者、発明家など多彩な顔をもつレオナルド・ダ・ヴィンチ。彼のノートに、現代のチェーンのイメージに近いスケッチが描かれていて、これが世界初のチェーンの構想ではないかと伝えられています。このスケッチ画からダ・ヴィンチの尽きることのない探究心が、チェーンにも向けられていたことがわかります。

しかしチェーンの実用化には、彼の時代 からさらに約300年の時間を要しました。製鋼技術や機械加工技術などの発展によって、ついに1832年フランス人のメデュール・ガルが伝動用チェーンの開発に成功。自転車用チェーンとして特許を取得しました。また、1903年にはアメリカの発明家ライト兄弟が、ローラーチェーンで駆動する「ライト・フライヤー号」で動力飛行を達成。この飛行機の発明は、人類が自在に空を飛べる可能性を明らかにしたと考えられています。

(出典:日本チェーン工業会「チェーンの歴史」)

レオナルド・ダ・ヴィンチによるローラーチェーンのスケッチ

センクシア―日本おけるチェーン業界先駆者として

センクシア(株)関東製作所

日本でのチェーンの歴史は、センクシアの前身である戸畑鋳物株式会社(後の日立金属株式会社 戸畑工場)が、1910年に国内初の鋳物チェーンの生産を開始したことに始まります。1960年には、スチールチェーンの製造、販売をスタート。その後、生産拠点を戸畑工場(福岡県北九州市)から熊谷工場(埼玉県熊谷市:現在のセンクシア株式会社 関東製作所)に移し、創業以来100有余年の豊富な経験と技術を基盤に、加工、熱処理、組立まで一貫して製造。広く産業社会からのチェーン需要に応えてきました。このように、わが国におけるチェーン製造・販売のパイオニアとしてのDNAは、現在のセンクシアにしっかりと受け継がれています。当社は業界先駆者として、またチェーン総合メーカーとして、自信と誇りを胸にこれからもチェーンの未来を創造していきます。

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